『 宗雄の手料理 あれやこれ 』

自作料理の話とそれと外国や国内の食べ物の話と雑談話です。

虹鱒(にじます)のフライとは

渓流釣りが趣味でよくあちこちの山奥の支流に行ったものでした。
仕事が嫌で週末の釣りはストレスの発散に費やした。
お陰で今立派に生きながらえております。
今年はようやく古希を迎えられてこれからの生き方を探りながら過ごす毎日です。
先日ニジマスを釣りに友人と二人して米原の近くの醒ケ井養鱒場に行ってきた。
天然の河川で釣ったニジマスを塩焼きで食べた翌日は三枚下ろしにして骨無しにした
切り身を女房にフライにして貰った。
出来上がりは言うまでも無く、サクッとした歯触りと淡泊過ぎる味わいの白身魚の
フライの旨さが口の中に広がりました。特製粒マスタード入りのソースが際立った一品でした。


ソースは白みそ、マヨネーズ、蜂蜜、粒マスタード、レモン汁のミックスです。 友人の猪ちゃん、虹鱒キャッチ直前のシーン。

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