約6年間のマレーシア生活で、日本でそんなに興味の無かった食べ物が
食べたくなる。
嗜好が少し変わってくる。
それと不思議な事に甘みのある料理も受け入れられる様になった。
歳かなぁ~っ!?
食材が手に入り難い「いなり寿司」を作ろうと思ったのも突然の気まぐれ気分。
暇な時間がたっぷりあるペナン暮らし、、この手間のかかるお稲荷さんに
何度かチャレンジすると、、、
お揚げの炊き方、酢飯の作り方、お揚げの湿り具合、握り方、シャリの詰め具合、
などが作る度に要領が分かってくる。
そしてシャリの具は必ず人参と牛蒡の刻んだものと黒胡麻と決めている。
私のこだわり。
以上がペナンで作ったいなり寿司。
これが日本産のお揚げを煮て作った自信作のいなり寿司。
やはりペナンと違い、お揚げにしっとりとした食感があります。
これがたどり着いた業スーの煮揚げを使ったいなり寿司。時短いなり。
衛生的で誰でもが簡単にいつでも食べられる様にラップで包んだいなり寿司。
旨いのは言うまでもありません、、、、